失敗しない選び方4つのポイント

素材で選ぶ|フェイクレザーと本革の違い

レザーショートパンツの素材は、大きく分けて2種類あります。

☑ フェイクレザー(合皮・PUレザー)

  • 価格が手頃で気軽に挑戦できる
  • 軽くて扱いやすい
  • 雨の日も気にせず履ける

☑ 本革

  • 経年変化を楽しめる
  • 高級感がある
  • 長く愛用できる

初めての1枚なら、まずはフェイクレザーから試してみるのがおすすめです!

本革の魅力に惹かれた方は、当サイトのレザーアイテム特集もぜひチェックしてみてくださいね。

シルエットで選ぶ|Aライン・タイト・ワイドの特徴

シルエットによって印象がガラッと変わります。

Aライン
裾に向かって広がるシルエットで、腰まわりをカバーしながら女性らしい印象に。

体型を選ばないので、初心者さんにも取り入れやすい形です♪

タイト
身体のラインに沿ったシルエットで、すっきり大人っぽい雰囲気に。

トップスにボリュームを持たせるとバランスが取りやすくなります。

ワイド
ゆったりシルエットでリラックス感のある印象に。

カジュアルなスタイリングが好きな方にぴったり!

丈感で選ぶ|膝上丈とミニ丈の印象の違い

丈感は着こなしの印象を左右する重要なポイントです。

膝上5〜10cm程度
露出が控えめで、大人っぽく上品な印象に。

オフィスカジュアルにも取り入れやすい丈感です。

ミニ丈(膝上15cm以上)
若々しくアクティブな印象に。

ロングブーツと合わせれば、肌見せ面積を調整できますよ。

30代以降の方や落ち着いた雰囲気を出したい方は、膝上丈を選ぶと失敗しにくいでしょう。

ウエストで選ぶ|ハイウエストとゴム仕様の着心地

ハイウエスト
脚長効果が期待でき、スタイルアップして見えます!
トップスをインして着るスタイルと相性抜群。

ウエストゴム仕様
着脱が楽で、長時間履いても締め付け感なし。

食事のときも安心して過ごせるのが嬉しいところ♪

見た目を重視するならハイウエスト、快適さを重視するならゴム仕様がおすすめ。

「前はボタン・後ろはゴム」という両方の良いとこ取りタイプも人気がありますよ。


【体型の悩み別】似合うタイプの見つけ方

自分の体型に合ったものを選べば、より素敵に着こなせます!

下半身をすっきり見せたい人向け

太ももの張りが気になる方は、Aラインシルエットを選びましょう。

裾に向かって広がるデザインが、気になる部分を自然にカバーしてくれます。

色は黒やダークブラウンなど収縮色を選ぶと、よりすっきり見えますよ。

光沢が控えめなマットな質感のレザーもおすすめです!

腰まわりが気になる人向け

腰まわりをカバーしたい方は、タック入りのデザインがぴったり。

ウエスト部分にゆとりがあり、ヒップラインを拾いにくくなっています。

また、トップスを少しだけ出して着る「ブラウジング」も効果的♪

ウエスト位置をぼかすことで、腰まわりの悩みをカモフラージュできます。

脚を長く見せたい人向け

脚長効果を狙うなら、ハイウエストタイプが必須!

ウエスト位置が高くなることで、脚の付け根が上に見える視覚効果が生まれます。

さらにヒールのある靴と合わせれば、縦長シルエットが強調されますよ。

同系色のタイツを履くと脚とショートパンツが一体化して、より脚長に見えるテクニックも覚えておくと便利です。


レザーショートパンツおすすめ10選

ここからは、タイプ別におすすめアイテムをご紹介します!

気になるものがあれば、当サイトの商品ページで詳細をチェックしてみてくださいね。

ハイウエストAラインタイプ

1. ベーシックハイウエストショートパンツ
シンプルなデザインで着回し力抜群。

Aラインシルエットが腰まわりを自然にカバーし、どんな体型の方にも似合いやすい1枚です。

2. タック入りハイウエストショートパンツ
フロントのタックがきちんと感を演出。

オフィスカジュアルにも対応できる上品なデザインが特徴♪

3. ベルト付きハイウエストショートパンツ
付属のベルトでウエストマークができ、メリハリのあるシルエットに。

ベルトを外してシンプルに着ることもできます。

ウエストゴムで楽ちんタイプ

4. 後ろゴムショートパンツ
前から見るときちんと感があり、後ろはゴムで楽ちん仕様。

見た目と快適さを両立したい方にぴったりです!

5. 総ゴムイージーショートパンツ
ウエスト全体がゴムになった、とことんリラックスできるデザイン。

休日のお出かけや旅行にも重宝します。

6. ドローストリング付きショートパンツ
紐でウエストを調整できるタイプ。

体型の変化にも対応しやすく、長く愛用できますよ。

タイトシルエットで大人っぽいタイプ

7. すっきりタイトショートパンツ
身体に沿ったシルエットで、大人のかっこよさを演出。

シンプルだからこそ、レザーの質感が引き立ちます。

8. サイドジップタイトショートパンツ
サイドにジップが入ったデザイン性のある1枚。

シンプルなトップスと合わせるだけでサマになります♪

裏起毛付きで秋冬も暖かいタイプ

9. 裏起毛レザーショートパンツ
内側が起毛素材になっていて、寒い季節も暖かく過ごせます。

見た目は通常のレザーと変わらないので、防寒対策がバレません!

10. 裏ボア付きショートパンツ
しっかりとしたボア素材で、真冬でも安心の暖かさ。

タイツとの重ね履きで、さらに防寒力がアップしますよ。


合わせるトップス&靴の選び方

せっかくのレザーショートパンツ、合わせるアイテムでさらにおしゃれ度アップ!

トップスの選び方

☑ ニットやセーター
レザーのハードな印象をニットの柔らかさが中和して、親しみやすい雰囲気に。

秋冬の王道スタイルです♪

☑ オーバーサイズトップス
上にボリュームを持たせることで、下半身がすっきり見える効果が。

スウェットやパーカーを合わせれば抜け感のあるスタイルが完成します!

☑ ブラウス
きちんとした場面にはこちら。

とろみ素材のブラウスをインして着れば、大人のきれいめカジュアルに仕上がります。

靴の選び方

☑ ロングブーツ
トレンド感のある鉄板の組み合わせ!
露出が気になる方にもおすすめです。

当サイトではレザーブーツも多数取り揃えていますので、セットでのコーディネートもぜひお試しください♪

☑ スニーカー
休日のリラックススタイルにぴったり。

白なら爽やかに、黒ならクールにまとまります。

☑ パンプス
女性らしい印象を出したいときに。

ヒールがあれば脚長効果も期待できますよ!


初心者がやりがちな失敗と対策

おしゃれに着こなすために、よくある失敗パターンをチェックしておきましょう。

全身レザーで重たく見える問題

レザーショートパンツにレザージャケットを合わせると、全身が重たい印象になりがち...。

対策
どちらか一方を別素材に!
ショートパンツを履くなら、トップスはニットやコットン素材を選ぶと抜け感が出ます。

露出のバランスが取れない問題

ショートパンツで脚を出しているのに、トップスも露出が多いとバランスが崩れてしまいます。

対策
下半身で肌見せをするなら、上半身は控えめに!
首元が詰まったトップスや長袖を選ぶと、全体のバランスが整います。

季節感が合わない問題

レザー素材は秋冬のイメージが強いため、真夏に履くと季節感がずれて見えることも。

対策
着用は春先〜秋冬がベスト。

夏にレザーアイテムを楽しみたい方は、バッグやサンダルなど小物で取り入れるのがおすすめです♪


よくある質問

Q. 何月まで履ける?

一般的には9月〜翌年4月頃までが着用シーズンです。

春先は薄手のタイツと、秋冬は厚手のタイツやロングブーツと合わせれば、長いシーズン楽しめますよ!

Q. 30代・40代でも履いて大丈夫?

もちろん大丈夫です!
むしろ、レザーの上品さは大人の女性にこそ似合います。

ポイントは丈感とシルエットの選び方。

膝上5〜10cm程度の控えめな丈感と、Aラインなど体型をカバーできるシルエットを選べば、年齢を問わず上品に着こなせます。

派手な印象が気になる方は、黒やダークブラウンなど落ち着いた色を選ぶと安心ですよ。

Q. タイツやレギンスとの組み合わせはあり?

もちろんあり!むしろおすすめのスタイリングです♪

黒のショートパンツに黒タイツを合わせれば、脚が長く見える効果も。

寒い季節は裏起毛タイツを履けば防寒対策もばっちりです。

肌見せに抵抗がある方にもぴったりの組み合わせですよ。


まとめ

レザーショートパンツは、選び方と合わせ方さえ押さえれば誰でもおしゃれに着こなせるアイテムです!

今回のポイントをおさらい♪

☑ 初心者はフェイクレザーのAラインシルエットから始めると失敗しにくい

☑ 体型の悩みに合わせてシルエットや丈感を選ぶ

☑ トップスや靴との組み合わせでさまざまな雰囲気を楽しめる

☑ 露出のバランスを意識すれば大人っぽく上品に仕上がる

気になるアイテムが見つかった方は、ぜひ当サイトの商品ページもチェックしてみてください。

レザージャケットやレザーバッグなど、コーディネートの幅が広がるアイテムも多数取り揃えています♪

この秋冬は、レザーショートパンツで大人のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?